これより先はオリジナル小説となります。

内容によっては暴力的or流血表現があるものもあります。
(とは言ってもまだ微々たるものですが)
もし、そのような表現が多大に出る場合、「*」のようにマークを付けます。
しかし、以上の表現が苦手な方は御注意下さい。









舞台は19世紀の世界。日頃ちっともやる気が垣間見られないが
仕事モードの時、キザ紳士風味で任務を遂行する怪盗の主人公。
紛争や事件に巻き込まれながら各国を渡り歩く。

「あなたの悲しい涙を奪ってみせましょう。
報酬?そうですね、あなたの花のような笑顔、
それで十分ですよお嬢さん。」

史実を交えながらの(多少前後)似非歴史小説。
戦争についての利点、愚かさ、人の弱さや強さを綴る物語。





人物紹介

夏休み初日の夜の世界、人間は天使と出会う。
だが、己の持つ天使のイメージと反して
自己中、破廉恥、我が儘の三拍子が揃っていた俺様天使だった。
「天使のイメージを返せ!」そう叫びたくなった夏の日の物語。


「よう、人間。俺様は天使だ。
少しの間だけこの世界の此処で匿え。
ちなみに人間には拒否権は無え。」

生命、生死、世界、真理についてなどの永遠の謎について綴る天使と、人間の物語。
















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